2014年09月11日

認知症予防講座 第1回食事

皆様、こんにちわわーい(嬉しい顔)

この回では、認知症予防のための生活習慣についてお話しさせていただきます。

現在、脳内の変化は40歳頃から始まっていると言われています。
加齢だけが認知症の原因ではありません。
これまで、脳に起こる変化の原因についてさまざまな研究がなされてきました。
今では、様々な生活習慣が影響を及ぼしている事がわかってきています。

しかし、人間のからだには、私たちの想像をはるかに超える自己治癒力が、誰しも備わっています。
いつも外側に向いている意識を内側に向けて、自分の心や、からだを静かに見つめてみましょう。
少し意識を向けてあげることで、自分の体は素直に微細に変化してくれます。
ですから、少し立ち止まって、ご自身のからだと心を客観的にみる事はとても大切なことなのです。

先にあげる認知症予防は、ヴィンセント・フォーティネス氏の著書「認知症にならないための決定的予防法」を基に、食事・ストレスと睡眠・運動という観点から紹介いたします。

皆様の生活に取り入れていただき、いつまでもイキイキと健康に快活に過ごしていただけることを切に願っています。


1.  食事が脳へ及ぼす影響
単炭水化物の摂りすぎがアルツハイマーにつながる
  単炭水化物とは・・・ケーキやチョコレートなどのお菓子、果物
複合炭水化物でも、精白小麦粉、精製された米、白パスタなどは要注意!
 炭水化物の多いバランスの悪い食事を長年とると

 →インスリン(血糖を抑制する働き)に反応しにくい体へ 

     血糖値↑  肥満↑ 

 →糖尿病 高コレステロール血症 高脂血症

 →神経や毛細血管に障害脳細胞や神経が侵される


更に・・・

 →血糖を下げようとしてインスリン値が高くなると、

  脳内のインスリン分解酵素インスリン除去過剰に働きます。

  インスリン分解酵素は、アルツハイマー型認知症の原因となるβアミロイド蛋白除去も行っています。
  インスリン除去に過剰に働いている間に・・・βアミロイド蛋白の蓄積に!


2.アルツハイマー予防食について

  バランスのとれた食事方法が脳を守る 

    複合炭水化物 / よい脂質 /脂質の少ないたんぱく質それぞれ、1/3ずつカロリーをバランスよく摂る。

  A地中海の食事

   新鮮な野菜や果物 魚 ナッツ類や種 豆類 精製していない全粒穀物

   オリーブ油などの良い脂質 ヨーグルトやナチュラルチーズなどの低脂肪乳製品


3.避けた方がよい食品

         a. 悪い脂質→肥満や血中コレステロールの上昇

     ・コレステロールを多く含む食品

           ・飽和脂肪酸(動物性食品や乳製品)

               赤肉(牛羊)、バター、チーズ、カカオ脂、ココナッツ脂、ヤシ脂、クリームなど

     ・トランス脂肪酸

    植物性ショートニング(ケーキなどのお菓子やファーストフードのフライドポテト、

    コンビニの揚げ油に使われています。)

                マーガリン、クラッカー、キャンディ、クッキー、スナック菓子、

                 サラダドレッシングなどの加工食品。

          b.コーンシロップ、コーンスターチ、砂糖を多く含む食品→血糖↑

          c. 精製された小麦粉を多く含む食品→急速な血糖↑

          d. ナトリウム、塩分、グルタミン酸ナトリウムを多く含む食品


<黄金の12品目>

黄金の12品目.png

  


    








posted by 御所ヶ谷HC at 12:04| Comment(0) | 認知症予防